ファクタリングを利用して500万円の資金調達をする

500万円規模の資金調達において、驚くほどのスピードを誇るファクタリング。500万円に対応していないファクタリング会社はほとんどありませんが、比較的大口の取り引きとなるため、対応力と実績のある会社を選ぶことが大切です。

ここでは、500万円のファクタリングに成功した事例と、おすすめのファクタリング会社をピックアップ。500万円という資金調達にもスムーズに対応でき、審査の通りやすい会社を厳選していますので、ぜひ参考にしてください。

目次

500万円をファクタリングした事例

建築業の事例

土木系をメインに仕事をしており、高速道路建設の下請けを受注していた経営者。しかし、同じく下請けを受注していた業者の1つが倒産してしまい、その穴埋めをするべく新たな人員と機材を確保する必要が出てきました。公共事業関連の受注は利益も良いのですが、支払いまでの期間が長いのがネック。今回のトラブルの件で、資金がショート寸前となってしまったのです。

「厳しい状態ではあるが、この大きな仕事はなんとか継続したい」という思いから銀行融資を検討しましたが、審査が下りるまで待っていられないため、今回はファクタリングを利用することにしました。相談の結果、売掛金1,500万円のうち500万円を早期に資金化することができ、増加した人員と機材の費用にあてることに成功。事業も順調で、規模も拡大傾向です。

教育関連企業の事例

新規の事業をスタートさせたことで、これまでの赤字を補填できる可能性が見えてきたのですが、資金不足で給与の支払いが難しくなっていることが判明。3営業日以内になんとかしないと、業務に悪影響を及ぼすことは明確でした。しかし、取引先からの入金までにはまだ時間があったため、つなぎとしての資金調達をファクタリング会社に相談しました。

ファクタリング会社に問い合わせたところすぐに審査を通過でき、無事500万円を調達。期日までに人件費を支払うことができ、会社の信用が守られました。おかげで、現在は資金繰りもうまくいっています。

500万円をファクタリングするのにおすすめの会社

500万円の資金が必要な場面で、いくつものファクタリング会社に断られるのは厳しいもの。ここでは対応力が自慢の、信頼できるファクタリング会社をピックアップしてみました。

日本中小企業金融サポート機構

日本中小企業金融サポート機構

画像引用元:日本中小企業金融サポート機構公式HP(http://chushokigyo-support.or.jp/)

弁護士や税理士などの専門家が資金調達を手厚くフォロー

資金調達に詳しい弁護士や税理士が日本中小企業金融サポート機構のブレーンとして、資金調達をフォロー。税金対策は税理士、立て直しが難しい場合は専門弁護士が担当するなど、状況に即して的確に対応してくれます。第三者の視点で経営状況をチェックされるので、経営課題を明確にできます。どう資金を調達するべきか迷ったらすぐに相談ができるため、心強い味方となってくれるでしょう。建設業・介護業・サービス業・運送業など、さまざまな業種の相談に対応しています。

資金調達のフォローだけでなく、契約の手間と時間が短縮できるのも日本中小企業金融サポート機構の魅力です。非営利団体だからこそ可能な独自のサービス「郵送ファクタリング」では、非対面で契約が結べます。わざわざ会社に出向く必要もなく、必要書類に捺印してポストに投函するだけなので、手間も時間もかかりません。500万円の少額取引に対応しているので、個人事業主や小規模企業におすすめのファクタリング会社です。

こんな人におすすめ
  • 迅速に資金調達をしたい
  • 償還請求権のない契約を結びたい
  • 手数料をなるべく安く抑えたい
  • 少額での取引を行ないたい

ビートレーディング

ビートレーディング

画像引用元:ビートレーディング公式HP(https://betrading.jp/vw3/lp04/)

業種問わず個人事業主でも相談できる

2012年創業のビートレーディングは、これまでに数多くの取引実績を持つファクタリング専門会社。企業はもちろん個人事業主でも利用可能、赤字決算・税金滞納・債務超過など、どのようなケースでも断らないのが特徴です。査定のスピードも非常に速く、最短即日で資金調達できるのが強み。取扱金額も100万円~3億円と幅広く、診療報酬債権・介護報酬債権をはじめ、さまざまな業種の売掛債権を取り扱っています。

売掛先へ通知をせずにファクタリングを利用したいという方のために、2社間取引にも対応。登記に関しても、原則保留で利用できます。受付時間は平日9:30~19:00ですが、ホームページからは24時間受付を行っているので便利です。

こんな人におすすめ
  • 初めてファクタリングを利用するため詳しく話を聞きたい
  • 早く資金調達をしたい
  • 売掛先へ通知してほしくない
  • 何社も回っている時間がない

ライジング・インベストメントマネジメント

ライジングインベストメントマネジメント

画像引用元:ライジング・インベストメントマネジメント公式HP(http://rising-tokyo.com/)

ベンチャー企業でも売掛金があればファクタリング取引できる

中小企業を対象としたファクタリングを取り扱っている、ライジング・インベストメントマネジメント。個人事業主は利用できませんが、創業1年未満の企業やベンチャー企業、赤字決算やリスケ中の企業であっても、売掛金を持っていれば利用できます。

取扱金額は30万~5,000万円となっており、少額の売掛金から支払いサイトの短いものまで柔軟に対応。条件が揃っていれば、即日での資金化が可能です。工事請負代金債権・運送料債権など多種多様な債権に対応していますが、対象債権であるかどうかは事前に問い合わせた方が安心です。

こんな人におすすめ
  • 少額の金額でファクタリングを利用したい
  • 創業1年未満の企業である
  • 2社間でのファクタリングを利用したい

JTC

JTC

画像引用元:JTC公式HP(http://www.j-t-c.info/)

受付時間が長く、経営サポートの相談も可能

名古屋・大阪・東京に支店を持つファクタリング専門会社「JTC」。審査から実行までのスピードが自慢となっており、最短1日での入金が可能となっています。取り扱っている金額は100万円から。金額の上限はとくに設定されていませんが、利用できるのは年商7,000万円以上の企業のみとなっています。個人事業主の場合は、取引先からの承諾が利用条件です。

遠方の方向けに出張サービスも行っており、受付時間も8:30~21:00と長いので利用しやすいのがメリット。希望があれば、土曜・日曜・祝日でも対応してくれます。また、資金調達や融資に関するコンサルティングサービスも行っているので、ファクタリングだけでなく経営についてのトータルサポートが期待できます。

こんな人におすすめ
  • 年商が7,000万円以上の企業である
  • 個人事業主でファクタリングを利用したい
  • 専門家に相談したい
  • 経営についてもサポートを受けたい

500万円
の資金調達には対応力のある会社選びが重要

500万の資金を調達したいと考えているなら、実績はもちろん対応力のある会社を選ぶことが重要。もし時間があるなら、複数のファクタリング会社に要望を伝えて相談してみると良いでしょう。力のあるファクタリング会社であれば、最大限のサポートで要望に応えようとしてくれるはずです。担当スタッフの対応や説明は丁寧か、手数料は適切かどうかも必ずチェックしてください。

監修者紹介小南由花
(2級FP技能士・AFP)
簿記・FP資格を持つ複数メディアで活躍するFPライター

大阪府出身。大手金融機関で企業年金試算を担当。22年の夫の母の介護でお金の問題に悩み、FP資格を取得(2級ファイナンシャルプランナー)。FP Womanの『女性のための「お金」と「人生」に効くコラム』をはじめ、複数のメディアで「ライフプランニングとお金」をテーマに執筆活動中。

即日対応&手数料2%~ おすすめファクタリング会社2

急な資金調達でファクタリング会社に期待するのはスピーディーな対応。即日対応可能な会社の中でも手数料も安く(2%~)設定されている2社を「会社の信頼性」と「手続きの手軽さ」に分けて紹介します。

とにかく審査を通したい
赤字企業再生支援センター
  • 個人事業主対応
  • 法人対応
  • 2社間対応
  • 3社間対応
  • 無借金経営で審査通過率99%
  • キャッシュリッチオーナー(※)にも登録される資金力の潤沢な優良企業

  • 信頼できる会社に相談したい
  • 最低限の必要書類で利用したい
  • 経営改善も一緒に相談したい

※18時以降・土日祝日の緊急時はこちら

webでラクに利用したい
OLTA(オルタ)
  • 個人事業主対応
  • 法人対応
  • 2社間対応
  • 3社間対応
  • 面談不要のオンライン完結型
  • 面談不要のオンライン完結の手続きが可能なサービス

  • 相談なしで資金を確保したい
  • ネットで調達を簡潔させたい
  • 話題のサービスを利用したい

※10:00〜18:00 土日祝除く

2社に関する補足事項

※審査通過率は2020年3月時点(赤字企業再生支援センター公式HPより)

※キャッシュリッチオーナーとは、帝国データバンクによる潤沢なキャッシュを保有していると認めた企業(2020年 編集部調べ)

※2017年より日本初のオンライン完結型ファクタリングサービス「クラウドファクタリング」を提供開始(公式発表より)